どうも、ぶっさんです。
若者のデートスポットといえばディズニーランドは外せないと思います。
デートだけでなく、友人同士や家族で楽しむこともできる夢の国ですよね。
ただ僕はどうゆう訳か中学3年生を最後にその夢の国へ行っていないのです。(どうゆう訳かというか、単純に一緒に行ってくれる人がいなかっただけな気もします泣)
もう13年くらい行っていません。特に作品もよくわかりません。
今回はそんなディズニーとは縁のない学生時代を送ってきた僕がディズニーを語る記事になってます。
ちなみにディズニーのディの字も知らない僕ですがツムツムに一時期はまっていて億レベルの記録を作ったりしてました笑👉高得点を目指してツムツムを頑張ってた頃の話【悲しいラスト】
目次 (クリックでジャンプ)
思い出①:とにかく人が多かった!
僕の記憶は巨大なゲートに人が群がるシーンから始まります。
とにかく人が多い!今日ここに集まっている人たちは一人一人が何ヶ月も前から計画して楽しみにしていたんだなあ。全く関係ない人にも一人一人人生があるんだよなあと思った記憶があります笑
まず入場するのがとにかく長かったです。
僕は友人の男5人で行ってたんですけど一人めちゃくちゃ詳しい奴がいてそれ以外は特にディズニー作品が好きな訳じゃないというグループでした。
誰もディズニーのシャツとかグッズをつけてなかったですね笑
思い出②:空気が甘ったるい
僕の記憶違いかもしれませんが場内がとにかく甘いです。
ハチミツとか生クリーム系の匂いが度々充満していて深呼吸できなかったです。
しかも特にお店が見当たらない場所でもそんな匂いがしていて、なんの匂いを嗅がされているのかわからない恐怖みたいなものがありました汗
ジョジョの奇妙な冒険のスタンド攻撃みたいな。

人は見えないもの、知らないものに恐怖を感じるのかもしれないですね。
だからこそ、人は学ぶのかもしれません。(なんだそれ)
それにしても何の匂いなんでしょうか。JKが多いのでその匂いでしょうか(だったらいいなあ)
思い出③:ジャック・スパロウがいた。
僕のかすかな記憶でパイレーツオブカリビアンのアトラクションに乗った記憶があります。
なんか家に入るとなぜか中は洞窟で、船で洞窟の中を冒険するみたいな奴でした。
楽しかったのかどうかは本当に記憶がないのですが、外に出た後その家の2回の窓にジャック・スパロウがこっちを見ていた記憶だけ鮮明に覚えてます笑
リアルにジョニー・デップかと思いました。本物に会えたと少し感動していたのですが、パイレーツオブカリビアン見たことないのになぜそう思ったのか今でも謎です。
ちなみに余談ですが、京都に友人と遊びに行った時に夜の街でキャッチのお兄さんに「パイオーツデブチクビアン」と話しかけられました。
思い出④:帰りの電車で人身事故が起きた。
これはあまりディズニーランドとは関係ないのかもしれませんが、とにかくものすごく待ちぼうけを食らった記憶があります笑
僕のディズニーランドの思い出の1/3くらいは電車の中の映像ですし、一日中歩き回ったので足が棒のようになっていたと思います。
楽しい思い出も打ち消すほどの嫌な思い出でもありました。
まとめ:10年もたつとほとんど記憶がない
このように、ほとんど記憶はなく、「面白かった、疲れた」などの抽象的な今年か覚えてません。
昨日見た夢が思い出せないような感覚ですね。
ディズニーランドは本当に「夢の国」なのかもしれませんね。